台湾、台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 本日サイバーリンク社 (5203.TW)は、PowerDVD、PowerDirector、MediaShow、MediaEspressoが、AMD社AシリーズのAccelerated Processing Unit (APU)に最適化されることを発表しました。AMD社の同技術を応用し、HDコンテンツの再生、編集、レンダリング、顔認識処理時のパフォーマンスが向上します。
PowerDVD 11
AMD社AシリーズのAPUを利用して、PowerDVD 11はハードウェア支援技術によるBlu-ray 3D、Blu-ray、AVCHDなどのHDコンテンツの再生、さらにAMD HD3D技術を利用した3D立体視による再生が行えるようになり、フルHD 1080Pの3D立体視再生時におけるCPU稼働率の大幅な低減を可能にします。
PowerDirector 9
コンシューマー向けビデオ編集ソフトとして世界で初めて64bitプログラムにネイティブ対応した本製品は、AMD社AシリーズのAPUを利用して、最大2.2倍の速さのビデオレンダリングや約半分の時間でのトランスコーディングが可能となります。
MediaShow 5
AMD社AシリーズのAPU によるDirectX 11 の DirectCompute accelerationを利用することで、画像・動画管理ソフトMediaShow 5は最大で1.2倍の速さで画像の顔認識処理を行えるようになります。大量のデジタルカメラの画像の短時間での管理・スライドショーの作成を実現します。*3
MediaEspresso 6.5はAMD社AシリーズのAPUに対応することで、ハードウェアデコーディング、エンコーディングを活用し高速のトランスコーディングを実現、最大で1.9倍の速さのパフォーマンスを可能としています。